ABOUT MIHO ORIGINAL WINE

MIHOオリジナルワインについて

一般のワインと比べた違い

Comparison with Conventional Wine

MIHOオリジナルワイン 一般のワイン
肥料・農薬 肥料・農薬を一切使用しない。 肥料・農薬 肥料、殺虫剤、殺菌剤などを使用する
収穫時期 9月から10月、ぶどうが自然な完熟に達し、芳醇な香りのある甘みに達してから収穫。 収穫時期 最大限の収量を得るため、 虫、野生動物による捕食や雨による腐敗を避けて、8月~9月に収穫。
収穫法 一粒一粒、選別しながら最良の実のみを手摘みで収穫する。
醸造前にもさらに丁寧に粒を選別する。
収穫法 多くの場合、選別はほとんどせずに手早く手摘み、あるいは機械で収穫。
発酵の酵母 自然な圃場の環境に住み着くハチがぶどうの
房に運んでくる野生酵母だけで発酵させる。
発酵の酵母 人工的に培養されたドライイーストを添加する。
酸化防止剤 無添加(天然の酸化防止成分・硫黄化合物が
ごく少量発生するため)。
酸化防止剤 酸化防止剤を添加する。
醸造 自然のままのぶどうの皮が
ワインに豊かな味わいをもたらしてくれる。
醸造 テイスティングで好ましいとされる味と
酸味を得るために、添加物で調整する。

ワインを楽しむ為の準備

Serving Guidelines

ワインを飲み頃の温度に。

ワインを美味しく頂くための、
飲み頃の温度があります。
温度 
【赤:20℃ / 68℉】 【白(オレンジ):16℃ / 60℉】
熟成温度  
15℃/51℉ (湿度 65-75%)

1日前にボトルを立てておく。

ワインを味わう際には、
少なくとも24時間前にボトルを
立てておくことをお勧めします。
そうすることによって天然の澱(おり)を
ボトル底に沈殿させ、注ぎやすくなります。

ワインを空気に触れさせて、より香り高く。

サーブの際は、デキャンターに移し替えておくか
(10〜15分前)、または
1〜2時間前に一度開栓し、
10分程経ってからコルクを軽く閉めておくと、
ワインが空気に触れることで、
より良い状態でお楽しみいただけます。

深さと幅のあるグラスで、香りを楽しむ。

このワインを飲む際には、深さと幅のある
ワイングラスで
飲まれることをお勧めします。
グラスの中にワインの香りがたまり、
より一層楽しめます。

直接、光を避けて、美味しさを保つ。

17℃前後の直接光の当たらない場所で
保管していただければ、開栓後
数日経っても、
深く芳酵な味わいをお楽しみいただけます。
ただし、
コルクはしっかりとお閉めください。
このワインは発酵過程において
ごく微量に発生する
天然の硫黄成分、抗酸化物質が含まれています。

GRANDAMAの結晶

Crystalization of Grandama

スイス・チューリッヒのビジョンラボで、最先端スパンジリック技術(SAT)を使い、グランダーマ2008の結晶分析を行いました。
有機物の生命力を表現できる分析方式から、液体が持つ通常では不可視のエネルギーを可視化するものです。
そこには、「自然の神秘による芸術作品」とも言える姿が鮮やかに顕現されました。
さらに、極めて高い生物エネルギー値を示し、サンプルが光を放射するという類まれなる結果が出ました。


MIHO GRANDAMA