美しいものを求めて－MIHOオリジナルワイン、ものづくりにかける思い

MIHO MUSEUMが生み出したオリジナルワインは、その芳醇な味わいを伝えるラベルにも、徹底したこだわりが見られます。北イタリアのトップクラスの印刷会社がMIHOの美を伝える色合いと質感を追い求めて、最高級の美術印刷紙を用いて、試行錯誤を繰り返して生み出したものです。

そして、ボトルの写真にも最高の美を求めました。撮影者はイタリアの写真家ラファエロ・ベネデッティ・ブラ氏。ブルガリやロレックスなどの一流企業の広告写真を手がけた芸術家であり、MIHO MUSEUMオリジナルワインに感銘を受けた一人です。氏はこのようにコメントをしています。

「SHUMEIとのパートナーシップを通じて、偉大なMIHO MUSEUMが伝える精神性、芸術美が、このワイン生産の土台となっていることは、私の心を魅了しました。この美の理念と私の理想は完全に一致しており、私が求めていた最上の表現の形がそこにありました。」

MIHO MUSEUMの美の息吹は、ものづくりの現場に新鮮な生きた命を吹き込みます。